ながゾーの釣れない話

【天候】：曇り
【潮周り】：小潮
【水温】：明石沖4m1日平均19.8℃

久々に大阪のZ氏、K氏とともにいつもの魚英さんへ。
本日は、ナオちゃん操船１号艇の定位置。

まず最初は、11/12に本職が15kgのブリを揚げた場所から。

船中１本ハマチがあがったが、その他はパッとせず次へ。
ここでは、ポツポツとハマチがあがるも、
ながゾーにはアタリが一回あっただけ・・・。
なかなか釣れないながゾーにナオちゃんがアドバイスをしてくれます。
アドバイス通りにシャクったり、ジグ付け替えたりしますが、ダメでした。

その後、潮がゆるんできたのでタチウオへ。
最初はよくアタリましたが、時間が経つにつれ喰わなくなりました。
ここでは、針に掛けられないことが多く、なんとか５本。
途中で、タチウオ用に準備したロングリーダの上で切られて、
ラインシステムを組みなおしているうちに地合いが終了してしまいました。

その後、再びハマチポイントへ。
魚探にはよく映っていて、立ち上がりもあるものの
ながゾーには・・・・。他の人はボチボチ釣ってましたけど・・。
遠くを見ながらシャクっていると、サゴシが飛びまくってたり、
トビエイが飛んだり、チリメン（シラス）がワンサカ泳いでたり・・・。
あっ、そうそうサゴシが一匹、もんどりうって飛び出し、
半回転して、背中から落ちていたのは笑えました。
また、ハマチのほかにエソ、アカエイがあがってました。

で、その後も何もなく終了。

見事、返り討ちにあいました。

以下、本日のまとめ。

朝一は、シルバーロング、緑金、青銀等いろいろ。
ただ、数があがったのは緑金。
後半は、ダントツで赤金。しかも小さめ。
船中の竿頭は、80ｇを使っていたそうです。

シャクリは、大きめのワンピッチ、ワンジャーク。
上まで追っかけてくる個体もいるようですが、
ほとんど、2～5シャクリ目で喰ってくる。
ただ、竿頭だった竿は、結構軟らかそうだったので、
「大きくシャクってはいるけれど、
　水中のジグはそれほど動いていないのでは？」
と思いました。


またナオちゃんによれば、ここのところ
「釣ってあたり前の常連さんほど釣れていない」そうです。
もちろんこの「常連さん」の中に、ながゾーは含まれていないでしょうけど・・・。

帰りに、信号待ちしていたところでパチリ。


さようなら、タコフェリー・・・。
きみはどこへ売られていくんだろう・・・。
来年の春に再開されるらしいけど、
きみの代わりは見つかるのかしら？



今年は、11/27（土）にラストチャレンジ。
まだ、ハマチ類を一匹も釣っていないだけに、
なんとかタチパターンで、せめてメジロを１本くらいあげたいものです。