ながゾーの釣れない話

ズル休みを取って、カブラをマキマキしてきました。
もちろん魚英さんで！

J.I.Gの講習会があり、空きがあるということで、
直前まで悩みましたが、カ○ノ○沖でサバが釣れだしたとの
情報があったので、チャンスがあればジグを落としてやろうと思い、
通常船で出ることにしました。


講習中


ってな訳で、ナオちゃん操船の１号艇で出船。

朝一に、奇跡的に１匹ゲット。
カブラは、おなじみ和田商店の
職人タイカブラ60TG　鳴門ワカメ！

底に反応ありとのことで、約9m巻き上げては落としの繰り返しで来ました。

が、その後ビンビン玉60gでなんどかアタリはあるもののノラズ。
しかも、根掛かりロスト。その他、いろいろ試すも今ひとつ
釣れそうな気がしなかったので、最終的には、
鳴門ワカメ一本でがんばりましたが、ガシラを一本追加しただけで
終わりました。

講習船はボチボチ釣れていたようで、サバまであがったとか。
明石の青物シーズンも間近のようです。





鯛は、


38cm



ガシラは


25cm


ありました。


集合写真



鯛をアップで！




上がタイ、下がガシラの刺身




鯛の子(塩煮)サイコー！



「こうしたら釣れる」といったような記事が書ければよいのですが、
未だに良くわかっていません。

ただ、これまで釣れたときのことを踏まえると、
カブラはゆっくり巻くのが良いと思われがちですが、
早めに巻いた方が、アタリは少ないものの、
バラしは少ないように思います。
具体的には、バス釣りでスピナーベイトを
普通の速さで巻くような感じでしょうか・・。

次回は、サバの釣果も安定し出したら、
カブラとの2本立てで出撃希望です。