ながゾーの釣れない話

今年ひとまずの釣り納めに行ってきました。
もちろん、いつもの魚英さんで。

行ってみると、ちとむさんもこられていて、
同じタイ・サバ船で出るとのこと。
ちなみにお客さんは、タコ・サバ船の方が多かったです。

で、5:35？頃出船。
本日は、よしのぶさん操船１号艇です。

最初にサビキでおみやげを確保して精神的な余裕ができてから、
ジギングをしたほうが良いとのアドバイスがあり、
受付でこんなものも買いました。


冷凍イカナゴ


さすがにエサまでつけてりゃ間違いないでしょ！なんて思いながら、
ポイント到着。既に船団ができてました。
みなさん、一流し目からエサ付きサビキを投入してましたが、
あまのじゃくなながゾーは、「周りで釣れたらサビキにしよう」
なんて考えながら、ジグを投入。

横の人がいきなり掛けてます（爆

それを見て、サビキを投入。
しばらくして、「ヒットォ」と思ったら、後ろの、ちとむさんとオマツリ。
さらに、事件が・・・（詳しくはちとむさんのブログで）。

この事件で、完全に時合を逃すこととなってしまい、
なんとか１匹だけゲット（涙

魚探には映るもアタルのはフルセだけという状態が続き、
「こんだけくわんとあほらしいわ！」とのよしのぶさんの一言で、
一路、ジギングへ。

２箇所ほどまわるもアタリすらなしで、次はタイへ。

そして、タイの方も映りはあったらしいですが、
アタリすらなし（一人ばらしたようでしたが）。

で、最後に再びサバへ。
１度アタリはあったもののバラし。
船中１匹あがっただけで終了となりました。

本日の釣果は、




ひそかに、サビキにかかったフルセを持って帰りました。
そして、こんな感じに。





サバは、フルセを食べていて大きく育っており、
脂のノリも最高です。
このサバを食べるためなら、釣り方にこだわりません！
なんとか１匹確保できたよかった！！

でもジグで釣りたいですよね～。今年は難しいかも。
以下は、ながゾーの推測です。

もう少し水温が低ければ、フルセも海峡のあちこちを
泳ぎ回っていると思うのですが、今の水温だと
夏眠場所の近く、底しか回遊していないように思います。
それで、なぜジグへの反応が悪いのかはわかりません。
ただカタクチイワシなどに付けば、もっとイージーな展開が
期待できると思います。

なんにせよ今年はもうサバを釣りには行けないので、
来年に期待です。

ああ、そういえば今年初のタイ釣りカスでした。